社長には、盲点がある。
気づけば変じ、気づかねば危うし。
事業経営における問題の背景には、社長本人が気づけていない『社長の盲点』がある。
この盲点が企業で日々起こる問題・トラブルを引き起こす原因となっている。
その盲点に気づくことができるか。
その盲点から事業発展の機会とできるか。
そして、具体的に行動を起こせるか。
「社長の盲点」および「哲学経営」は
茂吉プロデュースの登録商標である。
私自身、31歳で起業し、
数々の経営者と出会い、
そして、その事業の現場に身を置くなかで、
事業のすべては、経営者の哲学の結晶体であり、
その哲学の進化・深化は、自らの盲点に気づくことから、との確信に至った。
その盲点への気づきは、『自らに問う』という哲学的経営姿勢から導き出される。
茂吉プロデュースの仕事は、
経営者と哲学し、その盲点に光をあて、
そして、行動を起こし、変化を起こすこと。
社長の盲点、
気づけば変じ、気づかねば危うし。
どちらを選択するか、
そこから、経営者の哲学が始まる。