問答「人生とはなにか?」
問いが、
深いな・・・
深すぎますね・・・
う〜ん・・・
まだ、46年
もう、46年
私の命は、途切れもせず、今も続いておるのですが、
率直にいえば、
やっとですが、
私がなにをすべきか、
自覚することができたように思います。
人生とはなにか・・・
ただ必死に生きる・・・というか、
死にたくないから生きる・・・ということになるのでしょうか?
その道のりが、人生。
根っこはそうなんですけれど、
この日本にあって、
今、目の前にいつもいつも「死」に直面する危機があるわけでもありません。
だからでしょうけど、
死にたくないから生きる・・・みたいなこと以外に
いろいろ考える機会が与えられている。
その機会にいろいろと考えてみたときに、
ただ自分が生きる、死にたくないだけで生きるっていう以外に
なにか命の使い方がないのかな?・・・と。
それが、
命の使い方の自覚・・・ということなのかな、と。
人生=いかに命を使ってきたかの軌跡。
その「いかに」の部分。
マルコポーロプロジェクトという事業にたどり着いて、
旅する商人・茂吉として生きる自覚ができた。
旅する商人・茂吉として、一生を終えて悔いなし・・・と思える。
だから、
もう模索はない。
もう迷いはない。
確信をもって、目の前の全てに全力投球。
さすがに、ちょっと、照れますね・・・笑
外山 茂 / Shigeru Toyama
茂吉商店2代目店主
『外山茂』略歴
『事業プロデューサー』
成果報酬型マーケティングプロデュース会社:年商20億円(社員数20名・コールセンター70名)を創業、2011年事業譲渡。現在は、クライアントの事業目標達成にコミットし、財務、新規集客からコールセンターはじめマーケティング・営業管理一式を請負う事業プロヂュース会社として活動している。